2009年6月20日(土)  道の駅・白川郷

SUZUKIっ子もう1台
道の駅白川郷
AM11:05
この日午前10時に道の駅:新湊カモンパークでRF400R乗りのC_classさんと待ち合わせて若葉ライダーの自分の先導で白川郷までやってきました。
2台とも自動二輪用のETCを搭載していたので北陸道・小杉ICより東海北陸道を経由してやってきました。
土曜日は、ETC1,000円乗り放題適用の日でありますが、距離が短いのと軽二輪のため料金は、700円でした。
ETCを使った初めての高速ミニ・ツーリングでありました。
バイク談義
道の駅白川郷で約40分余りバイク談義を中心にC_classさんと談笑できました。
SUZUKI乗り人口が意外と多くてちょっぴり嬉しい自分であります。
RF400R
C_classさんのバイクRF400Rは、排気量400ccとお聞きしていましたが、フルカウル・マシンのせいもあるかもしれませんが、意外と大きな車体で驚きました。
お聞きしたところ元々900ccのエンジンがベースのボディだそうです。

山賊と比べたら左右のカウル内に小物入れが付いていたりと何げない収納スペースが羨ましいです。


メーターに外気温度や燃料残量警告が付いてから何km走ったかの距離計があったりと山賊と比べたら10年前のバイクにはとても思えない至れり尽くせりの充実装備でした。
特に車体側に装備されているメットホルダーが羨ましいと思いました。山賊は、シートの中にメットホルダーがあるので、いちいちシート外さなきゃなりません。
給油へ
AM11:47
この日は、お互い午後から所用が有ったのでここで折り返して帰り道流れ解散となりました。
一旦C_classさんが近くのガソリンスタンドまで給油に向かわれた後、帰り道はC_classさんの先導で来た道を帰還しました。
C_classさん、若葉ライダーの未熟な自分と違って経験を積んでおられますので、帰りの高速でのライディングを追走しながら拝見させていただきました。
RF400Rは、山賊と比べたら排気量が1/3ですが、無駄のないライン取りで高速コーナーを走っておられました。

高速コーナーを自分のねらったライン取りで曲がれたら気持ち良いでしょうね。
軽オープンのコペンに乗って7年近くになりますが、風を切る爽快感は、同じでも人車一体感はバイクには太刀打ち出来ません。
この後、C_classさんと小杉ICで流れ解散となり、自分は翌日の能登・輪島ツーリングに備えて富山のバイク屋さんでブレーキの点検をしに行きました。

給油
PM3:00
富山のバイク屋さんからの帰り、いつものセルフスタンドで翌日のツーリングに備えて給油しました。
前の週からの走行とこの日のETCツーリングを合わせて初めて前回の給油から300kmを走破しての給油となりました。
スレスレ満タンで17Lジャストの給油で燃費は、17.75km/Lでした。
CB750F
PM6:30
この日ヒガちゃんと一緒に前の月に車検に出されていたグリ師匠のバイクを3人で取りに行きました。
翌日は、天気が良ければ3人で能登・輪島までツーリングの予定です。
車検の仕上がりまでに3週間ほど掛かりましたが、生産から28年経過しているバイクだと車検の際にメーカーが保有していない部品が増えて消耗パーツ一つ用意するにも時間がかかるようです。
それだけグリ師匠が大事に乗っておられるわけですね。

すっかりバイクの魅力に片足を突っ込みかけている自分であります。


2009年6月24日 UP


END


       


 Vol−004