レガート


よい子の車検対応♪ 2009年1月16日(金)
博打

一応F4タービンは、搭載出来たものの数日間爆音コペンで通勤していました。
その間に店長さんに何か流用できそうな触媒がないか探してもらいましたが、コペンの車高の関係で見つかりませんでした。
そこでもったいないと思いましたが、これまで使用してきたメタルキャタライザー出入口をぶった切ってセンターパイプを加工して装着することにしました。
2009年1月17日(土)
メタルキャタライザー

右の画像のように綺麗にメタルキャタライザーが付きました。
爆音だった排気サウンドは、ほとんど静かになりませんでした。
ストーリアX4の社外エキマニにでっかいタービンを通ってストレートパイプでセンターパイプに排気が出ているので排気効率の良いメタルキャタライザーを通したくらいでは、消音効果が出ないのはあたりまえですね。
インナー・サイレンサー

触媒が付いて、形の上では良い子仕様になりました。
しかし、あまりにも爆音すぎるので、音で車検あきらかにアウトです。
マフラーのリアピースを以前購入した時にインナーサイレンサーが付属していたのを思い出し自宅から引っ張り出して装着しました。
音は、かなり静かになりましたが、この状態で急加速をしたら排気が詰まってエンジンに負荷がかかってしまいます。
2009年1月18日(日)
純正リアピース

インナーサイレンサーでは、総合的に芳しくないとのことで自宅から持ってきたデッドストックの純正リアピースを装着しました。
インナーサイレンサーには及びませんが、多少爆音が緩和されました。
ショボイ!

久しぶりに純正のリアピースを装着しましたが、見た目がショボイです。
多少爆音が緩和されたとは言え、純正のリアピースからは想像できないマフラーサウンドでありました。
これでは、まだまだ車検が不安でありました。
改装一時中断! アクティブトップ故障
屋根が・・・

昨年の療養生活後、冬でもあったのでほとんど屋根を開けない生活が続いていました。
年明けのレガートで改装作業中からアクティブトップの開閉が挙動不審でありました。
1月11日(日)黄色いスカブを契約した日にMYコぺ2号さんが御機嫌を損ねたのか、ついに屋根が開閉しなくなりました。
屋根が開かないとあたりまえですが、トランクも開かなくなり大変不便であります。
右の画像は、ディーラーでトランクを強制解除したとこです。
MYコペも爆音でありましたが、触媒も付いたことなので約1週間改装作業を中断してディーラーに原因究明と修理に出しました。
不具合を起こしているパーツは判りましたが、なぜ壊れたのか原因は、不明でありました。
たった1個の私のような素人が見ても何百円かせいぜい数千円のセンサーために周辺の機構を総とっ換えであります。
コペンのアクティブトップは、壊れた時のことを考えない生産コストを抑制の手法を見たような気がしましたが、修理費用がベラボウなのは驚きでありました。
2009年1月30日(金)
追加・サイレンサー

ディーラーでアクティブトップの故障の原因究明と修理に行っていたMYコぺが帰ってきました。
その間、爆音を静かにする方策として社外サイレンサーを追加することにし、オーダーしておりました。
ようやくブツが届いてこの日作業となりました。
この日は、午前中通院日だったので、通院後レガートにMYコぺを預けて昼から出勤でありました。
装着

夕方仕事が終わってレガートに立ち寄ったら右の画像のとおり追加のサイレンサーが装着されていました。
これで随分と排気サウンドが静かになり車検対応となりました。
安心して次回の車検に出すことが出来ます。

この先は、春になるまで本格的な燃料セッティングが出来ないのでしばらく暫定セッティングで大人しく走っていることになります。



2009.05.15.UP