鈴鹿サーキット・ピット内・・・ラップタイム表示モニター |
Bグループ・走行スケジュ−ル |
1回目 AM10:30〜AM11:00 1周目ペースカー慣熟走行有 2回目 PM13:30〜PM14:00 3回目 PM15:30〜PM16:00 |
走行1回目・・・課題達成 | |
1回目は、ペースカーでの慣熟走行もあり、コースを憶えるつもりでブースト1.2で走りました。 MORI校長から周回3分30秒切りの課題を与えられていましたが、1回目4周走って3周目で3分20秒984をマ−クしました。 |
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最高速度 163km/h 1回目のホームストレート(下り)で当初目標の155km/hもあっさり達成してしまいました。 バックストレート(下り)の記録画像は、ありませんが1回目はバックストレート手前の130Rの脱出速度が遅かったのか150km/hまでは出ませんでした。 |
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走行2回目・・・記録更新 | |
2回目は、レガート店長さんのオーバーホールでハイブースト仕様になったMYコペ2号さんを信じて(笑)ブースト1.4で走ってみました。 2回目は、直前に走ったAグループの1台がオイルをバックストレートで噴いたそうでその処理のため走行時間が10分短くなってしまいました。 (T_T) そのため5周しか走れませんでしたが、4周目で3分14秒567とあっさり6秒記録短縮して更新することができました。 |
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最高速度 167km/h 最高速度も2回目でのホームストレート(下り)で4km/h増速して記録更新しました。 これもハイブースト仕様のおかげです。 |
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走行3回目・・・さらに記録更新 | |
3回目、コースも少し憶えてきたところで自分のテンションも上がりかなり本気で走りました。 記録は、2回目よりも2秒半短縮できました。 7周と一番多く周回して3周目に3分12秒305をマークしました。 自分のテンションの高さから考えたら記録の伸びが今一歩でしたが、3回目ともなるとかなりタイヤがヘタってきていました。 コーナーでは、かなりアンダ−が出てドリフトならぬパワースライド気味で走ってました。 |
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最高速度 167km/h 変わらず! 3回目となると1.4のハイブーストもタレ始めていましたが、最終コーナーの脱出速度が速くなったせいか167km/hは変わりませんでした。 バックストレートでもウルトラメーター目視で157km/hを達成していたので満足です。 |
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戦い済んで・・・ ラップタイムも自分の予想以上の結果も残せ、最高速度もサーキットで167km/h(GPSレーダーのスピードメーターでは、目視169km/h)と大変満足できる結果を残せて満足しました。 メインテーマの壊さず事故らずも出来て初めての鈴鹿を清々しく終わることができました。 そして来年もまた走ろうと思っている自分が居て笑ってしまいました。 走る前は、生涯只一度の鈴鹿サーキット走行と思ってたんですけどね。 |
MYコペ2号さん・・・サーキット走行燃費 |
上のCAMPの表示画像がMYコペ2号さんの燃費記録です。 |
項 目 | 周回 | 走行距離 | 消費燃料 | 燃 費 | |
E | 1回目 | 5周 | 28.4km | 5.4L | 5.2km/L |
D | 2回目 | 6周 | 34.1km | 7.5L | 4.5km/L |
C | 3回目 | 8周 | 45.5km | 11.1L | 4.0km/L |
計 | 19周 | 108.0km | 24.0L | 4.5km/L |
奮戦・・・純正装着ポテンザ |
走行前日にヨコハマS.driveに不安を感じ急遽4分山の純正装着ポテンザで鈴鹿を走ったわけですが、見た目は意外と100km以上もサーキットを走行した割には一見綺麗でしたが、触ってみると熱で材質が変化したようでネットりっとした触感でした。 下の画像では、判りにくですが結構他の車のSタイヤのゴム片を拾って貼り付いてるのもありました。 |
純正ポテンザは、S.driveよりもコーナーの粘りが強いです。 ブレーキなどの制動力は、ポテンザもS.driveは変わらないと思いますが、S.driveはサイドが弱いですね。 コーナーで加重がかかるとボディのロールの後にワンテンポ遅れてグニャっとなってしまい怖いです。 来年は、どんなタイヤで走るかまだ決めかねていますが、S.driveは普段乗り用のタイヤとして使用します。 14インチにインチダウンでネオバを装着している方もコペンでは多くおられるようですが、自分はあくまでも見た目純正派なので、今のところ純正ポテンザをまた買ってしまいそうです。 |
終わってみれば、総合順位73台中64位でした。 サーキット未経験・初心と言えど、Bグル−プでも速い方は2分40秒台が出ているので軽のMYのタイムはそれなりの順当なタイムだったと思います。 私よりも遅い車が9台いたことよりも他の方のタイムが3分前後に集中していたので、来年は少しでもそこに近づきたいなと今から思っております。(笑) |