2007年9月4日(火)  鈴鹿サーキット・Aクラス慣熟走行前


今回のアドバン鈴鹿走行会は、昨年の5割増しのエントリーで120台余りの参加でありました。
走行枠も1枠増えてA・B・Cの3クラスになりAクラスは車もドライバーも自信のある方が揃っています。

昨年の鈴鹿は、この季節としては涼しかったのですが、今年は猛暑の夏の影響で暑かったです。
1回目の走行が始まる午前9時半には、すでに気温も30℃を超していました。
気温の変化がどのような影響を与えるかもタイムに関係してくるのでしょうね。

右の画像は、Aクラスの慣熟走行前です。
慣熟走行では、同乗走行が許可されているのでほとんどの車のパッセンジャーシートには、同乗されていました。

鈴鹿サーキットを自分で走るのも楽しいですが、走行会に参加する醍醐味のひとつとしてはホームストレートのすぐ傍で他の車が重厚なエキゾーストを残して走る去る姿が見れることですね。
Aクラスの車両となるとほとんどが目の前を200km/hオーバーで走り去って行きます。
今年の走行会は、各クラスとも重大事故まではありませんでしたが、クラッシュやコースアウトが続出でありました。
Aクラス1回目の走行では、走行終了時間直前に
レッドフラッグが振られ救急車も出動していました。
救急車を見るとちょっとビビりました。
この他、各クラスが終了するたびにコースアウトした車を救援に行く車両やオイル漏れの処理をする作業車を頻繁に見ました。

ピットでもモニターを通してコースアウトした車両が確認できました。



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2007年09月12日 UP



       



 活動報告Vol−99