2007年9月4日(火)  ホームストレートにて

今年も長期にわたりMYコペの面倒を見ていただきありがとうございました。
走行会当日は、32GTRが不調で2回目以降リタイアされて残念でした。
リタイアされたにもかかわらず、HISASHIを始め、K4オープン5台の面倒を最後まで見ていただき深く感謝いたします。
鈴鹿走行会後の松坂遠征で、松坂牛も賞味できて想い出深い1日となりました。
初めての鈴鹿サーキットは、如何でしたでしょうか?
今回は、コルベットさんの会社の積車をご提供いただき鈴鹿へ行く前から万一の時の心配の一端を解消することができ安心してサーキット走行を楽しむことができました。
ありがとうございました。
前日の野営も楽しかったですね。
さすがは、鈴鹿を走り慣れておられるIHIさんと感服させていただく走行会でした。
朝駆け夜駆けと強行軍に耐える体力とても年上には、思えませんでした。
3分5秒台のタイムだけでなく最後は、100人余りのジャンケン大会も制覇し液晶地デジ・テレビまでゲットされて行かれたIHIさんには、「脱帽」の一言しかありません。
来年もよろしくお願いいたします。
さすがは、プロ・レーシング・ドライバーを目指されているIHI.jrさんであります。
S字であっさり抜かされた後は、ダンロップコーナーとライン取りの華麗さに見とれておりました。
たった1回の走行でいきなり3分2秒台の走りは、凄いです。
最後は、美味しいとこを父上に持って行かれましたが、次回お会いした時には、安物でありますが是非HISASHIのヘルメットにサインしてやってください。
他でも書きましたが、ほぼ純正状態のコぺンで3分14秒のタイムは、HISASHI的にショックでありました。
すでに来年の鈴鹿を見据えておられるようですが、MOREパワーを得たJYU号には来年太刀打ち出来そうもないですね。
HISASHI的には、JYUさんのボクスターでの参戦を期待しております。
デグナーで目の前でスピンされた時には、ビビりましたがその後の精神力の強さで3分10秒の壁をあっさり突破されるたつやさんには「凄い」の一言しかありません。
鈴鹿から帰還後、今年の反省に基づき来年を見据えた物欲計画見事であります。
ただでさえ速いカプチーノの来年の走りが楽しみでありますね。
第5のKとして最後に参戦を決めていただき、4年来の「たんぽぽ組」全車で鈴鹿を走ることが出来ました。
今回の鈴鹿走行会のために昨年7月のオープン以来、初めてお店を臨時休業にしてまで参加いただき本当に感謝いたします。
当日は、お店を閉めてすぐに夜中の強行軍にもかかわらず鈴鹿サーキットを楽しんでいただいたようで良かったです。
SPECIAL THANKS 
鈴鹿走行前に溶臓号のリアアンチロールバーをお借りできたことによってそのままリアブレースバーも装着するのに背中を押していただきました。
今回このふたつのアイテムによってボディ補強が完成し、昨年より安心してコーナーを回ることが出来ました。
昨年よりバックストレートでスピードが乗らなかったにもかかわらずタイム的に2秒も更新できたのは、溶臓アニキのお陰であると感謝しております。
反省と決意!
本来なら今回の鈴鹿で引退をと思っていましたが、搭載していた車載ビデオのモードダイヤルがズレていたので来年ビデオの撮り直しにリベンジしようと決意している今日この頃であります。
今回の鈴鹿では、ホームストレートでの最高速度自己記録更新も出来ませんでしたが、3分10秒の壁も切れず、宿題が溜まっている気分であります。
シケインでも初めてコースアウトを経験してしまいいろんな意味で想い出深い走行会となりました。


END


2007年09月15日 UP


       



続く♪

 活動報告Vol−99