2009年5月19日(火)  鈴鹿サーキット・ホームストレート

20世紀平成の名車カプチーノ 
3年連続
2007年、2008年、そして2009年と3年連続で鈴鹿走行会に参加されているたつやさんのカプチーノであります。
初参戦の2007年に3分10秒を切り、昨年2008年では、3分5秒も切っておられました。
いつものように営業してますが! 
1回目
昨年は、ビックタービンに換装されて燃料セッティング的に厳しい走りだったそうですが、今回はインジェクターも変わり、セッティングばっちりで挑まれました。
1回目終了
たつや号、1回目の走行から3分5秒を切る3分4秒660の好タイムで終えられました。
走行2回目
レガートの閉店まで1ヶ月を切っていましたが、MYコぺ2号さんの第4次改装の最終的な微調整は、続いておりました。
MYスカブも閉店までにちょいと物欲パーツを装着していただいておりました。
この頃になると閉店案内のハガキが出来上がっていましたが、お客さんに閉店案内を出すかどうか微妙な雲行きになっていました。
出さない理由は、私のようなモノが内幕の一部を知っているからと言って書けないことなので書きません。
2分台目前
たつや号、2回目の走行で画像のとおり更なるタイムアップを達成されました。
1回目よりさらに4秒近く短縮されて3分00秒696でありました。
3分切り目前であります。
走行3回目
3回目の走行で初めてスタートからたつや号の後にHISASHI号が付くことが出来ました。
しかし、快速たつや号に当初付いて行くのがやっとだったんですが、ホームストレート前のシケインから最終コーナーであっと言う間に引き離されてしまいました。

最速183km/h
大容量タービン搭載で、絶好調のたつや号のホームストレートMAX・SPEEDは、183km/hだったそうです。

ホームストレート自己最速172km/hのMYコペ2号さんと実に11km/hも速いたつや号が羨ましい。
20年近くも前の設計の軽ターボとは思えない車です。
これだけでも20世紀平成の名車と言えるのではないでしょうか。


獅子奮迅
3回目の走行を終えて戻ってきたたつや号です。
残念ながら3分切り、2分台突入までは実現できませんでしたが、ラップタイムを自己記録4秒以上短縮され、ホームストレート最高速度記録も183km/hと伸ばされたたつや号は、まさに獅子奮迅の走りでありました。
2分台突入は、次回来年の走行会での宿題ですね。


2009年6月5日 UP


END


       


「(C)chinashi」 【レポート中にちなしさん作成のアイコンをお借りしています】

 活動報告Vol−146