活動報告 Vol−173
 



 MOVIX京都


萌サマー  2011年7月13日(水)
東金沢駅

この日東金沢駅でまっちゃんと合流しました。
今回は、リニューアルされたまっちゃん★アリア号に同乗しての萌ツアーであります。
合流後、北陸道から一路南西を目指しました。

劇場版そらのおとしもの  
MOVIX京都

金沢から約3時間強、京都市内の中心街「京極通」にあるシネコンに到着しました。
今回の萌ツアーは、長距離遠征で映画観賞が第1の主目的であります。
6月末から公開されている映画ですが、全国主要都市でしか公開されていない映画なので京都までやってきました。(笑)
ガックリ

映画も楽しみでしたが、関連グッズも楽しみでありました。
しかし、画像のとおり目ぼしいものは、すべて完売でありました。
残っているのは、どこでも買えそうなTVシリーズのDVDボックスやCDしかありませんでした。

カレー・パン

お昼前でありましたが、小腹が空いていたので売店で見かけたカレーパンを買ってみました。
売店のポップに「モチモチな触感のカレーパン」となっていて目を引いたのですが、食べてみたらパンと言うよりまさにお餅でありました。
時計じかけの哀天使

今回観賞した映画は、左の画像の作品です。
TVシリーズで1期と2期が放映された後の映画化でありました。
作品の感想としては、大変満足できる内容でした。
上映時間100分でありましたが、最初の60分近くは、TVシリーズを通しての総集編的な構成であったものの、劇場版の本題に繋がるTVシリーズとは別のサイド・ストーリーを展開して一気にクライマックスへと雪崩込む素晴らしい作品でした。
まさに脚本の妙であります。
たぶんTVシリーズを観ていない方でも充分楽しめるアニメ映画では、ないでしょうか!
9月には、金沢の方でも遅ればせながら公開されるようなので、もう1回くらいは観賞したいと思いました。
さすがは、京都

右の画像は、12月3日公開予定の「映画けいおん」のPRポスターであります。
2011年後半公開の映画の中で一番楽しみな1本であります。
自分の好きな「らき★すた」「ハルヒ・シリーズ」に続く京都アニメーション制作の作品です。
この日観た「そらのおとしもの」が上映される前に映画館なら必ず上映される「上映マナーのお願いや録画・録音禁止」のやつが「けいおんバージョン」になっていました。
いずれ「けいおん」の公開が近付けば、公開予定館で流れるのでしょうが、逸早く観れてちょっと得した気分です。
京都アニメーションのお膝元だからでしょうか?
らしんばん

そらのおとしもの観賞後、まっちゃんが見付けられた、京極通り沿いにあったアニメ・グッズのショップに立ち寄りました。
劇場でそらおとグッズが完売していたせいか年甲斐も無くポスターとグッズを1点づつ購入してしまったHISASHIであります。
ちなみに購入したグッズは、そらのおとしもの関連では、ありません。(笑)。

第一旭

アニメショップを出たあと、遅い昼食となりました。
この後の予定もあるので京極通りに昔からある第一旭に入りました。
昔から名前だけは、知ってますが京都で学生時代を送った自分には、第一旭より天下一品の方がコッテリ感が合っています。
ネットで第一旭が美味いと書いてる方ってたぶん薄味派なのかな?
たぶん2度と自分は、食べないでしょうね。
さらば京都市内

映画と併せて約3時間半余り京極通に滞在していました。
画像は、次の目的地に向かう途中に通った京都市役所であります。
ゴールデンウィーク明けからバイクに乗れないだけの体調不良のHISASHIには、バイクに乗ってる若い衆が羨ましいです。
余談ですが、画像のお兄ちゃんの軽装には、いくら暑いからっていっても危ないなぁと思いました。
ヘルメットも耳出てるし原チャリ用なんでない?
京都アニメーション  
巡礼?

せっかく京都に来たので上でも書いた「京都アニメーション」に立ち寄ってみました。
らき★すたの劇中でもメインキャラが修学旅行中に京アニ本社を観に行くシーンがありましたが、ここは本社の近くにある別の建物であります。
セル画工房とグッズ販売のショップがあるビルであります。
お買い物

ここにあるセル画工房は、予約すれば見学もできるそうですが、前日まっちゃんが予約された時には、この日の予約分がいっぱいだったそうであります。
平日とは言え流石は、京都アニメーション。
見学できないことは、判っていたので京アニ・ショップ物色であります。
買っちゃった

何点かグッズを購入してまっちゃん号を停めたパーキングに戻りました。
ある意味「K-ON!」のロゴが入った紙袋が一番の土産だったりします。(笑)
収納

左の青い袋が、HISASHIがらしんばんと京アニショップで購入したグッズが入っています。
右の「K−ON!」バックがまっちゃんが購入されたグッズであります。
ここでは、京アニショップを含めおおよそ30分強滞在してから出発しました。
京滋バイパス

京都アニメーションから近い京滋バイパスのインターから次の目的地に向かいました。
今回のツアーは、まだ終わりません。(笑)



2011年7月22日 UP


END


       


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