2011年9月14日(水) 京都市内:日本一


夏のリベンジ  
京都東IC
AM10:35
この日まっちゃんのお店で朝8時前に合流し、まっちゃんがムーブから乗り換えたテリオス・キッドで7月の遠征と同じ京都へ向かいました。

日本一
AM11:10
まずは、腹ごしらえと言うことでこの日はまずまっちゃんが、行ってみたいラーメン屋さんに向かいました。
一度来たことあるお店だそうで、「ど根性らーめん」なるものを今回チャレンジされたいとのことでした。

駐車場は、どこ?

まっちゃんが、以前来られた時と駐車場の場所が違っていて、意外と車を停めるのに手間取りました。
この日は、京都地方最高気温35℃超の猛暑日で駐車場からお店まで歩きがとっても暑かった。

看板

お店に入店すると右の画像のメニューの看板が目につきました。
まっちゃんが今回チャレンジされた「ド根性ラーメン」と真ん中のおすすめ「パチパチラーメン」が目につきました。
ド根性ラーメン

右の画像が、まっちゃんオーダーの「ド根性ラーメン」であります。
まっちゃん、以前に京都らーめん巡りでこのお店に来られたことが有るそうで、その時はらーめん巡りでお腹に隙間が無く普通のラーメンを食べられたそうです。
まっちゃんにとっては、ド根性ラーメンが、リベンジであります。
画像では、判りにくいかもしれませんが、かなりの量であります。

らーめんセット

おすすめの「パチパチ・ラーメン」にも心惹かれましたが、この日は無難に画像のラーメンセットをオーダーしました。
店名の日本一ラーメンから想像出来ましたが、天下一品風のラーメンと餃子とライスで950円であります。
天下一品風に辛子味噌もテーブルにありましたが、意外な発見で餃子に辛子味噌が合いました。
またここや天下一品で食べる機会が有れば是非餃子をオーダーしようと思いました。
予約リベンジ
PM12:50
ラーメンを美味しくいただいた後、7月にもまっちゃんと訪れたアニメ好きの聖地である京都アニメーションに行きました。
今回の弾丸ツアーの第1番目のメインテーマであります。
前回訪れた時には、予約をしてなかったのでアニメのセル工房見学ができませんでした。
見学する時は、少なくとも2週間前に予約が必要とのことだったので今回は、わざわざまっちゃんがセル工房見学の手配を8月末にしてくださいました。

現代のアニメーションは、10年ほど前からコンピューターでセルを作成しているそうで、国内の大手アニメーション制作会社では、昔ながらの手書きのセルでは、アニメは作られてないそうです。
ここ京都アニメーションでもONエアされているアニメは、コンピューター製作だそうですが、昔ながらの技術を維持するために敢えてコンピューターで作られているアニメのセルを販売用に手書きで作成し技術者のレベル維持を図っているそうです。
さすがに3Fのコンピューターで製作している現場には、入れませんでしたが、ハルヒやけいおんの手書きセルを作成したそばから売れていくそうで、手書きセルが欲しい場合は、開店直後に来ないと買えないそうです。
この日も販売用セルは、完売でした。
実際説明を受けながらセル画を見せていただきましたが、セル画の裏を見た時これまで見ていたアニメを思うと相当なカルチャーショックと目からウロコ状態で大変勉強になりました。
見学の画像は、ありませんが大変有意義な時間でありました。



2011年9月27日 UP


END


       


「(C)chinashi」 【レポート中にちなしさん作成のアイコンをお借りしています】

 活動報告 Vol−175