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MYコぺ改装用のパーツも揃ったのでいよいよ店長さんがヒマを見てエンジン組立に入ると言ってくださいました。
この日は、春分の日たつや号もノーマルタイヤに換装であります。
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前日の店長さんの宣言どおりMYコぺ2号さんのエンジン組立作業が始まっていました。
クランクシャフトがエンジン本体にセットされていました。
ちなみにこの日は、夕方ひろゆきさんとさやかさんが立ち寄ってMYコぺを見て行かれたそうです。
クランクシャフト1本入っただけでエンジンらしく見えます。(笑)
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この日は、レガート閉店後にレガート店長さんと提灯ロックさんの3人で民宿風・居酒屋へ行きました。
店長さんと提灯ロックさんのお嬢さんと御子息が高校合格された祝いとこの週に店長さんがGetされたカプチーノの納車祝い、そしてMYコぺの作業の中間慰労を兼ねた宴でありました。 |
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右の画像、一見ピストンとコンロッドだけの2つだけで組立てられたように見えますが、細かいリング状の部品やその他のパーツで構成されています。
それを4つも組立てるだけでも相当な手間であります。
プラモデルすら苦手で不器用なHISASHIには、真似の出来ない技術であります。
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4本のピストン&コンロッドの組立てが終わりいよいよシリンダーに装着してクランクシャフトと連結作業が始まりました。
シリンダーを傷つけないようミリテックを潤滑油にしています。
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ピストンの周りに装着されたいくつものリング状のパーツがシリンダーの中を傷つけないように慎重にピストンをセットされていました。
4本装着するだけで相当な時間がかかる職人技でありました。
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ピストンがうまくシリンダー内にセットされるとすかさずエンジン作業マウントを裏返しにされコンロッドをクランクシャフトに連結されていました。
この時にクランクシャフトとコンロッドの中に挟み込むメタル4組の内1組がなかなか入荷せずに作業が10日余り止まっていたわけです。 |
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ピストンをシリンダーにセットしコンロッドをクランクシャフトに連結する繰り返し作業も最後の4本目で尚更エンジンらしくなりました。
1本目より2本目と店長さんも作業が慣れてきたのか少しづつ時間短縮になって行きました。
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ピストン・コンロッド装着後、エンジン本体周りの取外されていたパーツの装着も開始されました。
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この時点でするエンジン周囲の部品装着が終わって、クランクシャフトとコンロッドの連結部分のナットを本締めされておりました。
この後、いよいよオイルパンを装着されるようです。
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ついにオイルパンが装着されてクランクシャフトとコンロッドの付け根を見ることが出来なくなりました。
もう2度とオイルパンを外すことがないよう壊れない仕様になってくれたらいいなぁ。
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ここまでくればいよいよエンジンをMYコぺ2号さんに載せることが出来るところまで来たそうです。
しかし、この後の作業日程が立たないとのことでここで作業が一旦終了となりました。
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作業再開の目処は、わかりませんがもうすぐ空っぽのMYコぺ2号さんのエンジンルームにエンジンがセットされると思うと前々からやっとこうと思っていた行為に走ってしまいました。(笑)
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たまたま居合わせた提灯ロックさんに撮影していただきました。
レガートの前を通る車に乗っているみなさんがこっちを見て通り過ぎて行かれました。(笑)
この絵を見た溶臓アニキの一言が「マリオ・カートみたいだ。」でありました。
それでジロジロ見られたのか。
いつもながらのアニキのセンスには、脱帽であります。
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この日は、タイヤ交換ラッシュのためエンジンの作業は、進みませんでした。
画像のとおり封印中であります。
我が家のムーブとゼストもノーマルタイヤに交換していただきました。
ゼストのホイールは、予算を使いすぎたのでダンクのお古であります。(笑)
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この日から嫁さんの前車であるDANKのオイル漏れ修理が始まりました。
一旦レガート店長さんの通勤車として下取りされましたが、急遽カプチーノを購入されたため、レガートの常連さんに嫁ぐことになりました。
修理が終わったら名義変更されて車検を取り直されるそうです。
この後にMYコぺ2号さんのエンジンが載せられる見込みです。
しばらく作業中断です。
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